前回のアメリカで子どもの予防接種を受けに行くという記事を書きました。その続き。

インフルエンザワクチンには卵の成分が使われているため、卵アレルギーのある我が子はインフルエンザワクチンを受けられませんでした。

しかし、この病院での取り扱いはないものの、egg freeのインフルエンザワクチンもあるとのこと。ターゲットやパブリックスというスーパーに併設されているwalk-inのクリニックでなら受けられるわ。と医師から言われ、丁寧にメモまで付けてくれたので、その足で最寄りのターゲット内にあるwalk-inクリニックへ向かいました。

クリニックの受付でegg freeのインフルエンザワクチンを子どもに受けさせたい旨を伝えると、、「8歳以下の子どもへの注射は医師しか出来ない決まりになっているの。ここには薬剤師や看護師しかいないから出来ないわ。ていうかターゲットにあるwalk-inクリニックには医師はいないからターゲットではどこも出来ないわよ。」とのこと。(のちに調べたら、医師ではなくても注射を打てる資格を持ってる人なら注射も打てるようです。まぁターゲットにはその資格を持つ人もいないということでしょうけども。)

えーーー!あの女医さん、ターゲットのwalk-inクリニックには医師はいない事知らなかったのかな。。


というわけで、ターゲットのwalk-inクリニックには医師、注射を射てる資格のある人はいないようです。クリニックという名が付くのに医師がいないなんて!他のwalk-inクリニックはどうか知りません。egg freeのインフルエンザワクチンを探し求め他のスーパー併設のwalk-inクリニックへ行くので、また記事にしたいと思います。walk-inクリニックにて医師の診察を受けたい方はターゲット意外に行った方が良いということですね('д` ;)お気を付けくださいませ!


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